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建設業許可 東京

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〒112-0002 東京都文京区小石川2-1-2 11山京ビル703

お客様の声 CUSTOMER INTERVIEW

 建設業許可申請を依頼                          株式会社エル・シー・エム  様



株式会社エル・シー・エムさんに、建設業許可のご依頼をいただきました。早速、許可申請を担当された取締役 浦矢さんに、そのときのお話を聞きたいと思います。
株式会社エル・シー・エム
イベントの企画・制作
資本金1000万円
本社:東京都中央区
東京都知事許可(般-18)第126540号
許可年月日 平成18年9月20日
許可業種:とび・土工、鋼構造物、塗装工事業  
 もくじ
1.建設業許可を取ろうと思った理由は何ですか。
2.建設業許可を自力で申請しようとは思いませんでしたか。
3.建設業許可申請の依頼先をどのように探しましたか?
4.辻内行政書士事務所に依頼することにした決め手は何ですか。
5.さて、実際に依頼しました。ご感想は?
6.お勧めの理由は

―― では始めます。(辻内)

はい。どうぞ。(浦矢)

 ■建設業許可を取ろうと思った理由は何ですか。

建設業許可を持っていると営業上優位に展開できると。
発注をいただくに、建設業の許可があれば、仕事そのものに許可が必要でなくても、資格業者という位置づけでみてもらえると思いますよ。

ホームページとかもそうですけども、名刺や、メールの最後に、許可番号とかが入っていると迫力とかが全然違う。

この辺が非常に大きいです。

 ■建設業許可を自力で申請しようとは思いませんでしたか。

当初はありました。本を買って読んだだけで嫌になりました。

―― 勉強したんですか?

本屋さん行って、本を買いましたよ。
そういう関連の会社にいたからね。全然業種が違うわけではない。僕の場合は。建設業に関して。

―― そうですよね。もともと許可業者で取締役されていたんですものね。

だからそんなの簡単に取れるだろうと。
で、本屋で本買ってみたら複雑なんで。

ややっこしいし。そういう時間が割けない。

 ■建設業許可申請の依頼先をどのように探しましたか?

行政書士か司法書士か、どっちかだろうと。インターネットで探しました。

―― 他の事務所は当たられました?

いいえ。一発で。一番上の方に載っていたので。それと、何か、問い合わせをし易いような雰囲気があったのかな。

それで問い合わせをすると、「有料相談ですよ」と言われたのかな。「2時間1万円です」と。

―― で、有料と聞いてどうでしたか?

当然ですよ。

―― 時間と知識を切り売りしているので。

そうだよね。当然です。即払います。

―― そのときに他の事務所にも聞いてみようとは思いませんでしたか?

僕はそういう発想はしない。1回目の対応さえ良ければそこで突っ込んで話をする。

その先はまた、あるでしょうけどね。

金取るくらいだから大丈夫だろうと。

逆に無料とか言われたら、この先何を言われるか分からない。無料がいつまで続くのか分からない。

初めから1万円って言ってくれれば、こちらも聞きやすい。払う代わりにこちらも聞くよと。

払いまっせ。その代わり何でも聞きまっせ、と。(笑)

 ■辻内行政書士事務所に依頼することにした決め手は何ですか。

―― というわけで、他の事務所は全然当たられていない。

当たっていません。

―― そうなっちゃうと…。

進まないの?

―― いえ。例えば、何軒か当たって、こういう理由で選びましたとか言う話だと、話の流れとしてはし易いかなと。

対応が良かった。

―― あ。対応良かったですか?

うん。相談のときの対応が良かった。問い合わせのときから対応が良かった。
まあ、任せて安心。という感じでしたよね。

―― ちゃんとやってくれそうだと?

ええ。そう思いましたね。

 ■さて、実際に依頼しました。ご感想は?

問題ありません。

―― はは。話が終わっちゃうんで。もう少し具体的に。

「ああ。ちゃんとやってくれたな」。はははは。

―― はははは。それじゃあまり変わらないじゃないですか。
分かりました。それでは、良いところ3つ。悪いところ3つ。

良いところ?
良いところはー。
対応が早いね。

―― 対応が早い。

他は知らないけどね。ははは。

―― はははははは。

会社をやっていれば、他に色々やりとりする相手がいるでしょう。そういうのと比べて対応が早い。

あと。料金が明確である。仕事熱心。

―― 仕事熱心に見えましたか。どこら辺が?

あなたの人格。ははは。

―― はははは。

顔が良かった悪かったていうのは?

―― それはいいです。聞くの怖いし。では、悪いとこ3つ。あかんよこれはっていうのを。

名刺を持って来ない。ははは。

―― ははは。

仕事を紹介してあげたのに。(笑)

―― すいません。ありがとうございます。浦矢さんのところ(既存のお客様)に行くという頭だったので、名刺入れを持っていくということをスカッと忘れました。

このインタビューは、浦矢さんから建設業許可の更新申請のご依頼を受け、会社様にお伺いした際に行いました。そのとき、知人の会社さんも建設業の許可が欲しいということで、ご紹介いただきました。

営業熱心じゃないよね。

―― はー。なので今こうして営業熱心になろうと(ホームページ用のインタビューしています)。

売込みが足りないよね。

―― 売込みが足りない。

うん。あと、電話に出ない。なかなかね。留守電が多い。はは。(笑)

―― はは。電車とかに乗っちゃうと、そうなっちゃうんですよね。

まあ、電話すぐ来るけどね。

―― 留守電を確認すれば、速やかに。
うーん。名刺持ってこない。営業熱心じゃない。留守電が多い。
まあ、実害は無いということで。

―― では更に、実際に依頼してみたご感想を、私のほうから水を向けてみたいと思います。スピードは全然OK?

そう思います。

―― スピードはOK。では、対応は?「あれ準備して下さい」とか、「これ準備してくださいとか」会社さんにやっていただくことも結構多いと思うんですよね。その準備の指示の出し方については?

分かりやすい。

―― 分かりやすいですか?では、質問に対する応答とかは?浦矢さんが疑問に感じたことについて質問しますよね。

明確に答えるね。

―― 依頼した内容の質問に対しては、明確な答えが返ってくると。では特に回答について何を言ってるんだか分からないという事態はなかったと。

ないです。

あ。思い出した。悪いところ。

更新しようと思ったときに、いっぱいハガキが来たんだけど、出しておいてくれた?
はははは。何社も来たけど。(笑)

―― はははは。申し訳ないです。次回以降、ちゃんとこちらからご連絡します。
あの。何かあるときにはこちらからご連絡差し上げたほうが良いですか?

それはそうですよ。

―― 分かりました。あ、それと。いい機会なのでお聞きします。更新のハガキとかいっぱい来るじゃないですか。他の事務所さんから営業のハガキが。それになおかつ値段も安かったじゃないですか。それでも私に依頼していただけたのは何故でしょう。

ちなみに、浦矢さんに見せてもらった他の事務所さんの更新に関する営業のハガキには、「更新手数料3万円」とありました。当事務所の更新手数料は8万円です。

安ければ良いって訳じゃないので。知らないのは…。過去の経緯を知っているっていうのが強いよね。

―― 新規のときに実際に依頼してみて安心感がありますってことですかね。

そうです。値段の問題じゃないよ。

 ■お勧めの理由は

―― 私のほうからの質問は以上です。最後に、浦矢さんから、これから建設業許可申請をどこに依頼するか検討されている方に、辻内事務所をお勧めできるか、お勧めできるとしてその理由をお話していただくとどうなりますでしょうか。
あ。ヴァリアスさん(←今回、ご紹介いただいた会社さんの略)、ご紹介していただけたってことは、まあ、ここなら安心っていうことですかね。

自分が付き合っているわけだから、紹介するのは当たり前でしょ。

―― 自分が実際に依頼していて特に不安も無いから紹介できる。

紹介できない=自分も付き合いもしない。断るってことです。

―― 自分が任せられるから、人にも紹介できる。

人に紹介できるでしょうと。名刺もないのに。(笑)

―― すいません。あーでは。名刺、営業はともかくとして、仕事に関して言えば「任せて安心でした」。そういうことですね。一言で言ってしまえば。

そうです。「対応が早い」「回答が明確」「料金が明確」

―― ありがとうございます。以上です。ありがとうございました。

どういたしまして。頑張って下さい。


取材日:2011年9月9日

バナースペース

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