A.大きく、二つの時間に分かれます。都庁に許可申請が受け付けられるまでの時間(準備期間)と受け付けられてから許可通知書が発行されるまでの時間(審査期間)です。
審査期間は、都庁では30日としています。実際には、補正等がなければ20日程度で許可通知書が発行されています。
準備期間は、当事務所の場合は、20日程度(約3週間)と見込んでいます。
しかし、審査期間と異なり、準備期間はケースバイケースです。
行政書士に依頼せずに自力で申請される場合、半年、1年と時間が経ってしまうケースも見受けられます。
また、行政書士事務所に依頼した場合でも、その事務所の処理能力、依頼される方の準備に対する協力具合によっても異なります。
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A.要件を満たしていれば可能です。正確には、会社の設立登記が完了後、建設業許可の申請を行うこととなります。
会社設立と建設業許可の同時申請について
A.建設業許可の主要な要件として、経営業務の管理責任者というのがあります。
この要件が、「建設業に関して経営をした経験」ということなので、「許可が無いのにどうやって経験するんだ!」ということになります。
ストレートに考えれば、500万円未満の工事なら無許可でやってもいいことになっているので、許可を受けるまでは、この無許可でもできる範囲で工事を請負って、経験を積んでください。ということになります。
以下、許可が取得できるパターンを記載します。
1.建設業を10年営業すれば、誰でも建設業許可が取れる。
2.以下、作成中
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